らくらく仕事内容 | NPO法人障害者の自立を考えるあしたの会

Vision

障害のある人も地域をになう一員として社会参加ができるようサポートする会です。障害のある人も地域でいきいきと働ける場所をという願いから1999年秋に生まれたお弁当屋さんです。

障害者も一緒に厨房に入ります。自分からすすんでできる仕事をテキパキとこなします。職員はその補助をします。地元のケーブルテレビが取材にきてくださったとき、そのテキパキさに感心してくださいました。

障害者がお弁当づくり担当日でない日は手芸や弁当を包む紙や箸袋のぬり絵をしたり、手芸品の作成をします。この手芸品は地域のお祭りで販売します。また月に1回のイエローレシートの日には、イオンへ行き活動することもあります。お昼休みは一緒にまかないを食べ、ゲームをしたりテレビを見たりして過ごします。

お弁当のおかずを一緒に作ってもらいます。調理器具の使い方、野菜の切り方、厨房の掃除などを指導します。障害のある方々が先輩として働かれているので教わることの方が多いかもしれません。

採用についての詳細や応募については、フォームよりお問い合わせください。